痛い口内炎、誰でも一度は経験したことがあるかと思います。特に舌にできるとしゃべるたびに強く痛むので、とても辛いですよね。この舌にできる口内炎ですが、放っておいても自然に治るため、様子を見て問題ないのですが、稀に口内炎でなく舌癌である場合があるので注意を要します。
舌癌とは舌にできる癌のことで、口の中にできる癌の半数以上は舌癌であると言われています。よく見える場所であるため、もし出来てしまっても早期発見することが可能であると言えます。そのため、舌にできた口内炎と舌癌の違いはどんなものか知っておくと良いでしょう。
■舌癌と口内炎の違い
1.境界がはっきりしているか?
口内炎は円形か楕円形をしており、周囲との境界がはっきりしていますが、舌癌は形がきれいでなく、境界が曖昧なのが特徴です。
2.2週間経って治っているか?
口内炎はだいたい2週間もあれば治るものです。2週間以上たっても全く変化がない場合には注意が必要です。
3.痛みの程度はどうか?
口内炎は小さくても強い痛みを感じます。しかし舌癌の場合は大きくてもあまり痛みを感じない特徴があります。
以上のように、両者は似ているようで、いろいろな点で違いが見られます。もし怪しい口内炎があれば早めにかかりつけの歯科を受診しましょう。