横浜市都筑区の歯医者|塩野目歯科医院の院内コラム

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お子さんの歯ブラシ事故に注意!転倒や衝突で喉に

お子さんが自分で歯磨きをするようになると気をつけないといけないのが、歯ブラシによる事故です。2歳くらいまではおうちの方が磨いてあげることがほとんどだと思いますが、大きくなるにつれ、だんだんとお子さんも自分で磨きたい、という欲求が出てきます。

そこでお子さんに歯ブラシを持たせて少しずつ練習させるのはとてもいいことなのですが、小さなうちはどうしてもじっとしたまま磨くということが難しく、例えばテレビの音が聞こえたら歯ブラシをくわえたまま、さっと走って行ってしまったりすることがあります。

そして、そのまま何かにつまづいて転んでしまったり、壁などにぶつかってしまうと、歯ブラシが喉に刺さり大変なことになってしまうことがあります。小さなお子さんはすばしっこいですから、実際にこのようなことは決して稀ではありません。

お子さんに歯磨きをさせる際は、必ず大人が側についてやらせるようにしましょう。また、歯磨きをしている時は動き回らないように言い聞かせましょう。小学生までは仕上げ磨きもまだ必要な年齢ですので、ぜひそれだけは守っていただくと安心です。

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インプラントと差し歯って同じもの?

いわゆる差し歯は「骨にさしている歯」だと思っている人が案外多いようです。つまり差し歯とインプラントは同じものだと考えられている場合がありますが、両者はまったくの別物です。

インプラントは歯茎を切り開き、骨に穴をあけて人工歯根を埋め込みますが、差し歯というのは自分の歯根は残っていて、その上に土台を入れて人工の歯を被せるという治療法です。確かに歯根が残っていたとしても、自分の目で見ることができないため、骨に土台をさしていると思われるのも無理もないことです。

また金額的にも両者は大きく違いがあります。差し歯は残っている歯根を利用して上に歯を建てますが、この場合保険適用も可能であり、その場合数千円程度で入れることができます。それに対し、インプラントは保険が適用とならず、1本数十万円くらいかかります。なお、差し歯の場合はセラミックなどの保険外の材料を選ぶことも可能で、その場合はより審美的な自然に近い仕上がりとなります。

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妊娠中に歯の治療は可能?

「妊娠、出産を機に歯が悪くなった」というような話を皆さんも一度は耳にしたことがあるでしょう。確かに妊娠中はお口の中の環境が悪化し、歯や歯茎のトラブルが起こりやすくなります。その理由として、女性ホルモンの変化やつわりによる口の衛生状態の悪化、免疫力低下により感染症が起こりやすくなることなどが挙げられます。

このようにトラブルが通常より起こりやすくなるにも関わらず、妊娠中にはストレスを与えないほうがいい、というような理由で、歯医者に行ってはいけないと思いこんでいる人も多いようです。

ですが実際は、つわりがひどい妊娠初期や体がきつくなる妊娠後期を除けば、歯科治療を受けることは十分可能です。というよりも、生まれてくる赤ちゃんの為を考えると、虫歯や歯周病などの悪いところは積極的に治しておいたほうが良いのです。虫歯菌や歯周病菌が胎児や生まれてきた赤ちゃんに悪影響を与えることがあるからです。

妊婦さんに歯科のレントゲンや歯茎への麻酔を行っても特に問題はないと言われています。生まれてくるかわいい赤ちゃんの為にも、お母さんのお口の中の状態をより一層健康に保っておくことはとても大事だ、ということをぜひ覚えておいてください。

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入れ歯安定剤の選び方

入れ歯を使っている人の悩みとして多いのが「外れやすい」とか「入れ歯と歯茎の間にものが入り込んで痛い」というようなことです。このような場合はもちろん歯医者さんに診てもらって調整をしてもらったほうがよいのですが、事情があってすぐに行けない、予約がすぐ取れない、などの理由でそれまでになんとかしたい場合もあるでしょう。

このような場合に便利なのが市販の入れ歯安定剤です。現在市販されているものには次のようなものがあります。

1.粘着タイプ
・粉末(パウダー)状
・クリーム状
・シート状

2.クッションタイプ

このように幾つか種類があり、入れ歯の状態によって使い分けます。

まず、入れ歯を入れたばかりで違和感が気になるという場合には、薄く粘膜を保護する、粘着タイプの粉末状のものがおすすめです。入れ歯を長く使っていて、歯茎が痩せて入れ歯と歯茎の間に隙間が開いたところに食べカスが入ってしまう、という場合には粘着性の高いクリーム状やシート状のものが適しています。

また、隙間がさらに広がり、入れ歯がカタつき安定しないような場合はクッションタイプのものがよいでしょう。

しかし、自費の金属製義歯や、金具のついた部分入れ歯には使えないものもありますので、買う前に一度よく説明書きを読んでおくことをおすすめします。

また、このような安定剤をずっと使い続けることは好ましくありません。あくまでも歯医者で診てもらうまでの一時的な使用にとどめましょう。

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乳歯の虫歯は永久歯に影響する?

乳歯の虫歯はどうせ生え替わるんだから、大人の歯になってからきちんとケアすればいい、と思っている人もいるかもしれません。しかし、乳歯の虫歯は実はその後生えてくる永久歯に悪影響を与えることがあります。

■乳歯の虫歯が永久歯に与える影響

1.歯並びが悪くなってしまうことがある
乳歯の虫歯がひどくなり、生え変わるべき時期よりも早期に抜歯が必要になってしまった場合、周囲の歯が寄ってきて永久歯の生える場所がなくなり、歯並びが悪くなってしまいます。

2.永久歯が着色したり形成不全を起こす
乳歯の虫歯がひどくなって歯根の先端に膿を溜めてしまった場合、その下に控えている永久歯が着色したり、きちんとエナメル質が形成されない場合があります。

3.永久歯もむし歯になりやすくなる
口の中の細菌バランスは3歳くらいまでに決まると言われています。小さいうちに虫歯ができてしまうと、そのバランスをずっと引きずり、永久歯でも虫歯になりやすくなってしまいます。

4.あごがきちんと発達しなくなる
虫歯で穴があいたり痛みがあると、きちんと咀嚼することができないため、あごの筋肉がきちんと使われずに骨格の成長に影響します。

永久歯を良い状態にしたければ、乳歯のうちからのケアが大切ということですね。歯は乳歯のうちから大事にしていきましょう。

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