横浜市都筑区の歯医者|塩野目歯科医院の院内コラム

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院内コラムBlog

子供の歯一覧

子供の口臭の原因

子供の口がなんだか臭い・・というような時、口臭の原因は大人とはちょっと違う場合が多いです。大人の場合の口臭は歯周病が原因であることが多いですが、子供の場合は次のようなことが主な原因になっています。

1虫歯
乳歯は虫歯にかかりやすく、進みやすいのが特徴です。表から虫歯がないように見えても、奥歯の歯間には虫歯ができやすく、実は大きな穴が空いていた、というようなことも。その大きな穴に細菌や食べかすなどがたまると、臭いの原因になります。

2.きちんと磨けていない
特に混合歯列期(乳歯と永久歯が混在している時期)は、歯と歯の間に段差ができて磨きにくく、汚れが溜まりやすい傾向があり、臭いの原因になることがあります。

3.口呼吸
鼻が詰まっていたり、小さな頃に風邪を頻繁にひいたりしたことが原因で口呼吸が癖になってしまっている場合、口の中の唾液が乾いてしまって細菌が洗浄されずに増殖し、臭いが強くなります。

4.鼻炎・風邪
鼻炎があったり、風邪で扁桃腺に炎症があると、膿が溜まって臭いを発する原因になります。また、風邪で抵抗力が落ちていると、口の中に細菌が繁殖しやすくなるのも口臭の原因になります。

風邪を引くとどんなお子さんでも口臭が強くなる傾向がありますが、常に臭いという場合は一度原因を調べてもらったほうが良いでしょう。

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学校検診の「虫歯なし」で安心しないで!

1歳半児歯科検診、3歳児歯科検診、学校の歯科検診は節目節目で歯の状態をチェックするとても大事な検診です。検診の結果というのは親としても大変気になるものですよね。しかし、もし仮に「虫歯なし」という結果をもらったとしてもホッとするのはまだ早いです!検診の結果は100%正確とは言えないからです。

集団検診は歯科医院での検診と違い、座ったままで行うことがほとんどで、照明も歯科医院のライトのように十分に明るいわけではないため、見やすい場所にできている虫歯は見つけられても、歯と歯の間などにできている虫歯などは非常に見えづらく、見逃されてしまうことが多い、という弱点があります。

歯と歯の間からできている虫歯は歯科医院のチェアーの強力なライトを照らしてもわかりづらいことがあり、そのような場合はレントゲンを撮って虫歯があるかどうかを確認しなければならないほどです。そのため、検診でもしも「虫歯がある」と言われなかったとしても、念のため、歯科医院に行ってもう一度確認してもらうことをおすすめします。

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お子さんの歯ブラシ事故に注意!転倒や衝突で喉に

お子さんが自分で歯磨きをするようになると気をつけないといけないのが、歯ブラシによる事故です。2歳くらいまではおうちの方が磨いてあげることがほとんどだと思いますが、大きくなるにつれ、だんだんとお子さんも自分で磨きたい、という欲求が出てきます。

そこでお子さんに歯ブラシを持たせて少しずつ練習させるのはとてもいいことなのですが、小さなうちはどうしてもじっとしたまま磨くということが難しく、例えばテレビの音が聞こえたら歯ブラシをくわえたまま、さっと走って行ってしまったりすることがあります。

そして、そのまま何かにつまづいて転んでしまったり、壁などにぶつかってしまうと、歯ブラシが喉に刺さり大変なことになってしまうことがあります。小さなお子さんはすばしっこいですから、実際にこのようなことは決して稀ではありません。

お子さんに歯磨きをさせる際は、必ず大人が側についてやらせるようにしましょう。また、歯磨きをしている時は動き回らないように言い聞かせましょう。小学生までは仕上げ磨きもまだ必要な年齢ですので、ぜひそれだけは守っていただくと安心です。

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乳歯の虫歯は永久歯に影響する?

乳歯の虫歯はどうせ生え替わるんだから、大人の歯になってからきちんとケアすればいい、と思っている人もいるかもしれません。しかし、乳歯の虫歯は実はその後生えてくる永久歯に悪影響を与えることがあります。

■乳歯の虫歯が永久歯に与える影響

1.歯並びが悪くなってしまうことがある
乳歯の虫歯がひどくなり、生え変わるべき時期よりも早期に抜歯が必要になってしまった場合、周囲の歯が寄ってきて永久歯の生える場所がなくなり、歯並びが悪くなってしまいます。

2.永久歯が着色したり形成不全を起こす
乳歯の虫歯がひどくなって歯根の先端に膿を溜めてしまった場合、その下に控えている永久歯が着色したり、きちんとエナメル質が形成されない場合があります。

3.永久歯もむし歯になりやすくなる
口の中の細菌バランスは3歳くらいまでに決まると言われています。小さいうちに虫歯ができてしまうと、そのバランスをずっと引きずり、永久歯でも虫歯になりやすくなってしまいます。

4.あごがきちんと発達しなくなる
虫歯で穴があいたり痛みがあると、きちんと咀嚼することができないため、あごの筋肉がきちんと使われずに骨格の成長に影響します。

永久歯を良い状態にしたければ、乳歯のうちからのケアが大切ということですね。歯は乳歯のうちから大事にしていきましょう。

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虫歯になりやすいおやつワースト5、虫歯になりにくいおやつベスト5

お子さんのいる人は「おやつの食べさせ方、これでいいのかな?」と悩むこともあるでしょう。乳歯は虫歯に対する抵抗性が弱く、一度虫歯になったら進行しやすいものです。なるべく虫歯を作らないためにも、虫歯になりやすいおやつ、なりにくいおやつを知っておきましょう!

虫歯になりやすいおやつの特徴は次の3点です。

・糖分が多い
・歯にくっつきやすい
・口に長く残る

この3つの特徴を兼ね備えたものは非常に虫歯になりやすいと言えます。これに当てはまるおやつ、すなわち虫歯になりやすいおやつワースト5はこちらです。

・あめ
・キャラメル
・グミ
・砂糖入りガム
・チューブ入りアイス

一方、虫歯になりにくいおやつというのは、糖分を含まないか、含んでもそれほど多くなく、歯にくっつきにくく、口に長く残らないものです。これらに当てはまるおやつ、ベスト5はこちらです。

・せんべい
・おにぎり
・さつまいも
・果物
・にぼし

以上虫歯になりやすいおやつ、なりにくいおやつの例をあげました。もちろんこれ以外にもいろいろおやつはありますが、とにかくおやつを与える際は、「時間をきめてだらだら与えない」「虫歯になりやすいおやつを食べる際は水やお茶を一緒に与える」など、糖分が口の中に長く残らないように気をつけていれば虫歯になりにくくすることができます。

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